2017年 11月 08日
売春婦とハグ |
トランプ米大統領を迎えた韓国は、こともあろうに歓迎夕食会に、日本と領有権を争っている竹島近海で獲ったえびを出した他、元従軍慰安婦と称するばあーさんまで招待した。
ムンジェイン韓国大統領は、もともと一国のトップとしての器ではないが、改めて外交常識のなさを露呈した。トランプ氏は、仕方なくばーさんと握手、抱擁までさせられた。内心は愉快でなかったものと推測される。
ばーさんはイヨンスと言う名前で、86歳になるとか。あちこちで「証言」なるものを撒き散らし、デタラメな「歴史認識」基に「反日団体」などにいいように利用されている。発言内容も矛盾だらけで、追及される度にコロコロ変わる。
これまでも何度か指摘して来たことだが、「慰安婦」問題は、日本軍による強制連行があったかどうかだ。軍は、慰安所の運営や管理に携わってことは事実だが、強制については何の証拠もない。これはすでに「解決済み」と言うのが世界の常識だ。
本人が希望してこの世界に入ったかどうかは別だ。イは当初、「服と靴に釣られて家でした」との趣旨を述べていたが、いつの間にか、「日本兵が家に来て、銃剣で脅かされ引っ張って行かれた」と前言を翻している。
イによると、1944年に「慰安婦」として連れて行かれ、47年まで慰安所で拷問を受けた」としている。戦後2年間も日本軍管轄下で働いていたと言うことだ。全くあり得ない話であり、口から出まかせそのものだ。
「慰安婦」を募集する韓国の民間業者の甘ごとに乗って勝手に家出したのを、強制連行の作り話しに置き換え、さも悲劇の主人公であるように仕立て上げられてしまった。「慰安婦」をテーマにした韓国映画「アイ・キャン・スピーク」のモデルにもなったとされる。
日韓では、「慰安婦」に関してすでに合意があるが、今回に限らず韓国側は違反行為を繰り返している。国と国と約束ごとが守れないような相手とは話し合う必要はない。イは屡々「日本の総理は膝まづいて公式に謝罪、賠償しなければならない」と口癖のように述べるが、とんでもない話だ。
米国は、地政学的リスクや安全保障面で適当に韓国を利用しようとしているが、日本は、韓国の子守は米国に任せて放っておけばよい。世界的にも、この国の民度は評価済であり、遠からず誰からも無視されることになろう。
by everyoung
| 2017-11-08 19:34
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