2005年 10月 05日
交通違反 |
先日、海の「遊び仲間」が車のスピード違反で捕まった。50キロ制限のところを、相当オーバーしていたようだ。60日間の免許停止と罰金を15万円も取られた。講習を2日間受け、駅前での半日「ゴミ掃除」も仰せつかったとか。罰則に「ゴミ掃除」がいつから加わることになったのか。違反にはそのくらいの「お灸」をすえるのもいいかも知れない。
捕まったのは、街の中でも住宅街でもない。近くに学校もないし商店街もない。海岸沿いの直線の大通りで3車線ある立派な道路である。ここがなぜ50キロの制限なのか分からない。どうみてもそれ以上のスピードで走っても危ない感じのしないところだ。事実、ほとんどの車が50キロ以上で走っている。
ここはワガハイもよく通るところで、白バイが行ったり来たりして違反者をよく捕まえているのを目撃している。事情を知っている者は捕まらない。捕まった友人もよく利用しているが、たまたま急いでいたため犠牲になった。
この通りに限らず、理由不明のスピード制限箇所が多い。だから大部分のドライバーは制限を無視して走る。捕まったら「運が悪い」と諦める。やたらに制限が多いと、「本当に危ない箇所」も制限を無視することになる。その方が余程危険である。
英国の一般道路を例にとると、通常70マイルで走れる。「本当に危ない箇所」だけ制限を設けている。走っていてスピード制限の標識を見ると、「何かあるな」と慎重になる。本来はそうあるべきだ。
交通警官は、違反者を捕まえるのを楽しんでいるのではなかろうが、「スピードを出しそうなところ」にあえて制限を設け、取り締まっているような気がする。スピードを出す出さないではなく、安全か危険かで判断すべきだ。
捕まったのは、街の中でも住宅街でもない。近くに学校もないし商店街もない。海岸沿いの直線の大通りで3車線ある立派な道路である。ここがなぜ50キロの制限なのか分からない。どうみてもそれ以上のスピードで走っても危ない感じのしないところだ。事実、ほとんどの車が50キロ以上で走っている。
ここはワガハイもよく通るところで、白バイが行ったり来たりして違反者をよく捕まえているのを目撃している。事情を知っている者は捕まらない。捕まった友人もよく利用しているが、たまたま急いでいたため犠牲になった。
この通りに限らず、理由不明のスピード制限箇所が多い。だから大部分のドライバーは制限を無視して走る。捕まったら「運が悪い」と諦める。やたらに制限が多いと、「本当に危ない箇所」も制限を無視することになる。その方が余程危険である。
英国の一般道路を例にとると、通常70マイルで走れる。「本当に危ない箇所」だけ制限を設けている。走っていてスピード制限の標識を見ると、「何かあるな」と慎重になる。本来はそうあるべきだ。
交通警官は、違反者を捕まえるのを楽しんでいるのではなかろうが、「スピードを出しそうなところ」にあえて制限を設け、取り締まっているような気がする。スピードを出す出さないではなく、安全か危険かで判断すべきだ。
by everyoung
| 2005-10-05 12:11
| ハラ立ち日記
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