2016年 08月 22日
多少は改善 |
リオ五輪は、全世界に感動と興奮を与え、無事終了した。次は東京開催で、一段と身近に迫って来た感じだ。五輪がカネ塗れ、薬漬けであることは今更言うまでもないが、少しずつ改善の兆しが見えて来ているのは喜ばしいことだ。
日本は、「金」12、「銀」8、「銅」21の合計41個のメダルを獲得。過去最高に達した。「金」の数では、世界6位。トータルのメダル数では、同7位となり、前回のロンドン大会の11位からランクを上げた。成績が種目により偏りがあり、他の競技を今後どこまで底上げできるかが課題だ。
直前、ドーピングで大きく揺れたのがロシアだ。当然ながら、参加できない選手が多く、メダル数も激減。前回の82個から56個(「金」19、「銀」18、「銅」19)に大きく後退した。同じドーピング疑惑のある中国も、ロシアに対する措置を見て自粛したのか、メダル数も同88個から70個(「金」26、「銀」18、「銅」26)に減らした。何のことはない。これまでは、薬のお陰でメダルを稼いでいたと言うことだ。
注目したいのは韓国だ。前回は28個のメダルを取得したが、今回は21個(「金」9、「銀」3、「銅」9)と振るわなかった。審判の判定が左右する競技では、特に成績が悪かった。韓国が得意とする買収が通じなかったためだ。ビデオ判定が導入され、演技を再生して、インチキも確認できるようになったことが大きな決め手だ。
審判が採点する競技では、事前にカネを握らせておけば、手心が加えられる。微妙なケースではモノを言う。体操個人総合で、内村航平が逆転劇を演じたが、韓国では、「審判を買収したのでは」との声が聞かれた。自分がやっていれば、他人も同じことをするのではないかとの愚かな発想だ。
過去の例では、前回の柔道でのケースが記憶に新しい。海老沼匡が勝っているのに、審判が韓国のチョ・ジュンホの勝ちとし、国際的に批判を浴びた。フィギュアスケートでは、浅田真央と競っていた韓国のキム・ヨナは、転んでも転んでも最高点を得た。キムの元コーチが審判。手心を加えたからだ。
他の競技でも、自国選手が反則しても審判が咎めない。スポーツの場で選手が暴力を振るい、観客まで巻き込んでデタラメなことを演じている。改めて言うまでもないが、韓国では、そこら中で不公正そのものがまかり通っている。世界が認めており、ビデオの威力は、今後も韓国の脅威となるであろう。
日本は、「金」12、「銀」8、「銅」21の合計41個のメダルを獲得。過去最高に達した。「金」の数では、世界6位。トータルのメダル数では、同7位となり、前回のロンドン大会の11位からランクを上げた。成績が種目により偏りがあり、他の競技を今後どこまで底上げできるかが課題だ。
直前、ドーピングで大きく揺れたのがロシアだ。当然ながら、参加できない選手が多く、メダル数も激減。前回の82個から56個(「金」19、「銀」18、「銅」19)に大きく後退した。同じドーピング疑惑のある中国も、ロシアに対する措置を見て自粛したのか、メダル数も同88個から70個(「金」26、「銀」18、「銅」26)に減らした。何のことはない。これまでは、薬のお陰でメダルを稼いでいたと言うことだ。
注目したいのは韓国だ。前回は28個のメダルを取得したが、今回は21個(「金」9、「銀」3、「銅」9)と振るわなかった。審判の判定が左右する競技では、特に成績が悪かった。韓国が得意とする買収が通じなかったためだ。ビデオ判定が導入され、演技を再生して、インチキも確認できるようになったことが大きな決め手だ。
審判が採点する競技では、事前にカネを握らせておけば、手心が加えられる。微妙なケースではモノを言う。体操個人総合で、内村航平が逆転劇を演じたが、韓国では、「審判を買収したのでは」との声が聞かれた。自分がやっていれば、他人も同じことをするのではないかとの愚かな発想だ。
過去の例では、前回の柔道でのケースが記憶に新しい。海老沼匡が勝っているのに、審判が韓国のチョ・ジュンホの勝ちとし、国際的に批判を浴びた。フィギュアスケートでは、浅田真央と競っていた韓国のキム・ヨナは、転んでも転んでも最高点を得た。キムの元コーチが審判。手心を加えたからだ。
他の競技でも、自国選手が反則しても審判が咎めない。スポーツの場で選手が暴力を振るい、観客まで巻き込んでデタラメなことを演じている。改めて言うまでもないが、韓国では、そこら中で不公正そのものがまかり通っている。世界が認めており、ビデオの威力は、今後も韓国の脅威となるであろう。
by everyoung
| 2016-08-22 19:09
| 言いたい放題
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