2019年 07月 15日
いい人かも |
日本の対韓貿易管理政策の変更に関して、韓国は自らの手落ちを一向に反省せず、強気の態度を見せている。ムンジェイン大統領も国内向けかも知れないが、相変わらず訳の分からないことを述べ立てている。
日韓関係を悪化させた張本人は、ムン大統領だが、まるで人ごとのように責任転嫁を図っている。やりたいことをドンドンやればいい。その結果、韓国経済が更なる窮地に追い込まれれば、日本にとってはこの上ない幸せだ。
もしかしたら、ムン大統領は日本にとっていい人なのかも知れない。呼び捨てなどにはせず、「ムンさん」と呼ぶことにしよう。この人のお陰で、日本の離韓が進めば、将来的には日本が得るものは多いであろう。
先日、経産省は韓国側担当者に対する政策変更に伴う説明会を開いた。予定を大幅に超えて長時間に及んだが、韓国側はまたまた約束を破り、勝手なことを国内向けに喋ったようだ。経産省も怒って急遽記者会見までして、韓国側の事後発言を非難した。当然のことだ。韓国が、デタラメで信頼できないことを自ら証明したようなものだ。
さしあたって日韓で問題視されているのは、①「徴用工」問題②「慰安婦」の扱い③レーダー照射④国会議長による天皇侮辱発言⑤竹島不法占拠ーなどだ。このうち①②は、国同士の約束事を反故にするものだ。国も国民も、「息を吐くようにウソをつく」という証左だ。
リベラルぶった新聞等が、時々「話し合いによる解決」の必要性を強調する傾向がある。「茶飲み話」でもするなら別だが、政策について「話し合う」のは全く意味がない。対話で仮に結論が得られても、すぐに約束を破るような相手だからだ。
「ムンさん」はこれからどうするだろうか。韓国世論の矛先は、日本に向けられると同時に「ムンさん」の失政に批判が高まることが予想される。「口パクパク、腰クネクネ」の前任者のばーさんは、なんだかんだ言われたが、結局、臭いメシを食っているようだ。
彼の国のトップは、代々手が後ろに回る傾向がある。韓国経済の失墜とともに、やがて政権批判に軸足が移る可能性が大だ。韓国の国民性からして、日本に土下座することはないであろう。日韓関係の悪化は「ムンがけしからんからだ」ということで幕引きを図ることになるかも知れない。韓国の政権がどうなろうが知ったことではない。無視するのが一番だ。
by everyoung
| 2019-07-15 20:15
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